2024年10月30日水曜日

労作日記(2024.10.28) 【3年大雪クラス】

10月28日(月)大雪クラスの労作の様子です。

本日は、サツマイモ畑で掘り残しを探す労作を行いました。サツマイモの栽培・収穫は1、2年生の労作の授業内容ですが、どのクラスも1時間の授業で自クラスのサツマイモを残すことなく掘り返すのは至難の業。そこで3年生の我々がこれまで培ってきたノウハウをもとに畑に埋まったままのイモたちを掘り返す作業を行います。前日から降った雨の影響で、なかなか素手では掘り返せなかったのであろう箇所を、鍬を使いつつ慎重に掘り返します。掘り返してみると予想以上に深いところに眠っているイモたち。

イモ昨年の災害的な猛暑と比べ、今年は天候に恵まれたこともあってサイズも十分で豊作であることがわかります。イモ畑ですからそりゃそうです。作業を終えてみると、カゴいっぱいになるほどのイモが眠っていました。こうして畑でとれたイモたちは毎年ランチで提供されたり、子ども食堂へ提供されたりと活用されています。

 

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2024年10月23日水曜日

労作日記(2024.10.2) 【1年弥彦クラス】

 10月22日(火)5限、1年生弥彦クラスの労作です。

 今日は、芋畑のつるを10センチほど残してハサミでチョキチョキと切る作業です。来週、近隣のこども園の子どもたちと一緒に、芋ほりをする予定の畑です。小さな子どもたちも抜きやすいようにという準備ではありました。でも調べてみると、どうやら芋を掘る1週間くらい前につるを切っておくと、芋に甘みが増すという効果もあるようです。ならば、おいしいお芋になってほしいと念じてチョキチョキするまでです!気持ちの良い秋晴れの空の下、この下にどんなお芋が眠っていることか、どうやって食べようか、いろいろな話に花を咲かせながら作業は進みました。虫やカナヘビの採集、つるをベッドに仕立てたりと何でも遊びにしてしまうのは、いつもの光景ということで・・・    担任 津野博子

 

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