2021年6月29日火曜日

労作日記(2021.6.21) 【3年大雪クラス】

6月21日(月)5限 大雪クラス

 

 やっと来ました!玉ねぎの収穫!

 去年の秋?11月くらいに植えた玉ねぎを収穫しました。フェスティバルを挟んで、ここ最近では貴重な月曜授業。さらには天気にも恵まれ、絶好の収穫日和。軍手を装着し、麦わら帽子をかぶり、カゴを一輪車に乗せて、意気揚々と畑へ。すると、目の前に現れたのは、玉ねぎを覆い隠すほどに茂ったフサフサの緑の絨毯。「あれ?こんなに雑草生えてた?」「・・・・・・玉ねぎ、どこ!?」そう、確かに草取りはしていた。しかし、フェスティバルだなんだで間は空いてしまった。結果、見事に成長している雑草たち。茂みに近づいて、よくよく見てみると、見覚えのある玉ねぎの葉が見つかりました。そこから、雑草をかき分け、畑の中へ中へと進み、玉ねぎを発掘していきました。茂みの中から、見つかる玉ねぎたち。丸々大きく育ったものもあれば、ミニサイズのかわいいものまで。全部収穫できたかは、怪しいものですが一先ず無事に収穫できました。

 あの寒かった冬を越え、立派に成長した玉ねぎたち。寒い冬を越えるからこそ、より一層美味しくなるように、苦しい時期を乗り越えて、力強く成長してもらいたいと願う今日この頃でした。

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2021年6月3日木曜日

労作日記(2021.5.31) 【3年富士クラス】

 5月31日(月)3限、3年生富士クラスの労作です。

 「芋、植えたい人!!」この呼びかけに応えてくれた精鋭と共に、さつまいもの苗を植えました。

分かっています。さつまいもは1、2年生の担当で3年生は、玉ねぎだ、と。でも、欲張りたい気分になってしまったんです。「いも、今年もいっぱい食べたくない?」と、結構強引に担任の希望を押し通しました。優しい富士クラスは笑顔で「いいね」と、クラス畑でさつまいもを育てることに賛同してくれました。生徒たちからは「スイカ!」「とうもろこし!」と楽しそうな案も出てきているのですが、夏休み中のお世話を考えるとなかなか一歩を踏み出せずにいます。

 教室にいる私たちを誘惑してくるこの爽やかな青空。外に出られるのを楽しみにしていたのですが、実際に作業を始めると暑い!暑い!カラカラに乾いていて、なかなか水を吸い込んでくれない手強い土を前に「土と仲良くなれないー!」こんなことを話しながら、それでも根気強く水やりを続けました。

 発送組も、教室でよく働いたと学年主任から報告をいただいています。どうやって食べようかな、と今から秋が楽しみです。

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