2019年7月15日月曜日

労作日記(2019.7.12) 【3年雲仙クラス】

 7月12日(金)3限、雲仙クラスの労作です。

 クラス畑では、ナスやトマトに、枝豆などを育てています。そしてなんといっても、秋の楽しみサツマイモ!夏休み前最後の労作ですから、しっかりと畑の手入れをみんなで行いました。また同時並行で、労作で使った後の軍手を洗いに干す作業。さすがは三年生。言われなくても、テキパキと働いてくれました。

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2019年7月3日水曜日

労作日記(2019.7.1) 【2年尾瀬クラス】

7月1日(月)6限、尾瀬クラスの労作です。

 

尾瀬クラスの芋畑が…森に…なっている…!

 

3週間ぶりの労作です。腰丈ほどもあろう草に悲鳴が上がります。

雑草魂とはよく言ったもので、サツマイモの葉が隠れてしまっています。

(1枚目の写真左奥、2枚目中央が尾瀬のクラス畑です。)

 

草むしりって環境破壊じゃない?

と言っていた生徒の言葉を思い出しつつ

それでも美味しいサツマイモのためにと作業に力が入ります。

抜かれる草の命に思いを馳せるとは、生徒から教わることも多いです。

 

ひとつひとつ丁寧に草を抜いていく生徒もいれば

パワー全開でぶちぶちっと一気に引っ張る生徒もいます。

黙々と作業する人の周りはどんどんすっきりとしていきます。

一輪車で雑草を運びだす仕事をしていた男子たちは

「おれホームページに載りたい!」と自ら被写体になってくれました。

 

そうこうしていると「あーっ、おまえ芋も一緒に抜いてるじゃん!」

「え、戻せば大丈夫でしょ。」なんて会話が聞こえてきました。

茎の赤い、ハート型の葉のついたものがサツマイモ。

こんなにも過酷な環境ですが、秋にはしっかり実ってほしいと願うばかりです。

 

しかも今日が1学期最後の労作の授業。

担任は、夏休みに草むしりのための登校日を設けようかと考え始めました。

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