2025年7月3日木曜日

労作日記(2025.7.2) 【3年蔵王クラス】

7月2日(水)1限、3年生蔵王クラス 労作です。

 

その昔、敬和では①限から労作が授業に組み込まれていることがあった。その頃は「おはよう労作」という言い方も当たり前だった様に記憶している。前日のSHRでクラスの生徒たちに「明日は授業変更!木曜④~⑥の授業なので、『おはよう労作』だよ」と伝えると、みんな「おはよう労作って何?」と質問してきた。…最近はふとした時に時の流れを感じる。

 

朝から日差しがきつく、気温も高い。外で働くのは嫌がるだろうな、と思ったが労作は待ってくれない。暑くても大雨でもやることがある時にはそれをやらなければならないのだ。ブーブー文句を言う生徒たちを送り出した…のだが担任はここ数年の中でも一番とも言えるひどい偏頭痛で「離脱」となってしまった。一緒に労作を担当してくれている先生が指示を出し、写真も撮ってくれた。写真の中の生徒たち、心なしか担任とする作業よりも楽しそうにしている!ことに気付いてしまった担任であった。

 

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2025年7月1日火曜日

労作日記(2025.6.27) 【3年霧島クラス】

6月27日(金)6限、3年生霧島クラスの労作です。

雨天(の予定)だったのでテスト前ということもあり、教室の本格的な清掃を行いました。驚くほどの急な日本晴れをかんじながら、まずはロッカーの中身を全て出します。

 

「あ、これ提出するやつ?」

「フェスの書類どうする?思い出?」

「やばい見始めたら止まんない」

 

空っぽのロッカーを雑巾で綺麗にしたら教科書を戻して今度は机と椅子をとことん綺麗に。ドッカンバッタンガッシャン。お騒がせしました。

 

机も椅子もロッカーも、決して自分のものではないこと。来年には後輩がこのロッカーを使っていることを改めて感じながら、お掃除労作を楽しむひと時でした。

 

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2025年6月26日木曜日

労作日記(2025.6.24) 【2年白馬クラス】

6月24日(火)5限、2年生白馬クラスの労作です。

 

こんにちは。白馬クラスの労作の様子をお届けします。

今日は午前中まで強い雨が降っていましたが、午後にかけて曇りになって無事労作を外で行うことができました。

今年度初の労作日記ということで作業する前にみんなで集合写真を撮りました。

作業内容は畑の草取りです。みんなが一生懸命やってくれたおかげで少しだけさつまいもの葉っぱが出てきました。

みなさん、暑い中お疲れ様でした!!

 

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2025年6月25日水曜日

労作日記(2025.6.24) 【3年富士クラス】

先週までの日差しはどこへやら。暑い暑いと言って玉ねぎを収穫したあの日が懐かしいです。(写真は6月3日の玉ねぎ収穫時のものです。)今週はあいにくの雨続き。今朝もどしゃぶりの雨。授業のころには雨が弱まるとの予報を信じ、「今日の労作は着替えて外!」と伝えると、どの生徒も苦々しい顔をしてこちらを見てきました。

今年度、クラス畑をもらって植えた落花生。その周りに生い茂った雑草刈りをどうしてもやりたかった担任。小雨の中、クラス畑の雑草刈り、玉ねぎ畑の雑草抜き、収穫したらっきょうの葉と根を切る作業に分かれて労作をしました。遠くからゴロゴロと聞こえてきたので早めに退散となりました。

 

<写真は6月3日(火)撮影>

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2025年6月19日木曜日

労作日記(2025.6.19) 【3年雲仙クラス】

6月19日(木)5時間目 3年雲仙クラスの労作です。

 

 フェスティバルから一転。今週に入り、日常が始まった。45分授業に体内時計が慣れたころに、通常営業となった。と同時に、夏の暑さが襲ってくる。この暑さに身体は慣れてなく、かなり堪(こた)える。紫外線を浴びているだけで、一気に疲れる。できれば、紫外線を避けた労作を行いたかったが、そうはいかない。フェスティバルが終り、もう数日たつというのに、グランドにはテントが残されたままだ。あの日の雨がウソかのような日照りの中、後片付けを行わなくてはならない。じっとしているだけで、身体が溶け出しそうな中、テントの屋根はがしから始めるが、雨水がたまっている。このまま片づけるわけにもいかず、ビニール製の屋根にたまった雨水を落とし、テントをグランド脇に運び、天日干し。そう簡単に乾かないだろうと思っていたが、授業の終わりにはほぼ乾いていた。自然の力は大したものだ。前日、違うクラスが同じ労作をしたが、その時はテント2張り崩しただけだ。屋根はたたまず干しているだけだが、7張り残っていたテントは残りひとつ。6張りも片づけることができた。思っていた以上の成果である。炎天下の中、頑張ってくれた生徒たちに感謝である。

 残りひとつと、屋根をたたむだけ。体内時計の狂いがなく、50分授業のつもりで動いていたなら、全て片付けられたのかもしれないが、厳しい暑さの中での作業だったので、ちょうどよかったのかもしれない。

 

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