2015年4月21日火曜日

労作日記(2015.4.20) 【3年富士クラス】

 今日は、校舎の進入路の花壇の草取りを予定していました。でも、お昼過ぎから雨が強くなり、急遽友愛館の拭き掃除に変更しました。
 
 去年から、何度か友愛館を掃除してきた富士クラス。手慣れたものでした。恒例のぞうきんレースに燃える人、下駄箱を拭く人、入口のマットにころころシートをかける人、剣道の稽古をし始める人?和気あいあいとした中で、きっちり磨き上げました。毎日の食事を守ってくれている友愛館に感謝です。
 

2015年4月2日木曜日

労作日記 ※2014年度まとめ


 1年間労作日記をご覧いただきありがとうございました。

 新たな試みという事で各クラス担任の先生方から原稿をよせていただきました。クラスによって活動内容に違いが見られて、楽しんでいただけたのではないでしょうか?保護者の皆さまの「労作って何?」の疑問に少しでも答えられているのであれば幸いです。

 労作授業の雰囲気というのは、その時のクラスの状況を表していることが多くあると私は思います。生徒たちが積極的に会話しながら生き生きと活動をしているときはクラスの一体感が高まっているときが多いように思うし、ふざけ合って活動が進まないなんてときは何処かクラス内に上手くいかない出来事が起こっていたりします。クラス担任はそんな雰囲気を感じ取りながらクラス運営を考えるなんてこともあるんです。それくらい労作の時間にはありのままのクラスの姿が見えるんです。

 今年度の労作日記ではどんなクラスの様子が見て取れたでしょうか?晴れの日も雨の日もあるように、クラスにも良いとき悪いときがあるものです。来年度はどんな表情で労作をしているのかというところにも注目してみて下さい。

 
労作科主任 青木 宗