9月18日(火)4限、弥彦クラスの労作です。
今日の弥彦クラスの労作は修養会に向けて、火おこしの練習でした。ボタン一つで火が付くのが当たり前の時代に、きわめてアナログな手段で食事を作ろうという今回の修養会。もちろん火をおこすことができなければ、その班は食事にありつくことができません。そのことに気づいている生徒は一体何人いるのだろう・・・と不安に駆られつつも、何とか飯盒炊爨の練習は完了。粒の立った良い炊き具合でした。あとは当日の成功を祈るのみです。
9月18日(火)4限、弥彦クラスの労作です。
今日の弥彦クラスの労作は修養会に向けて、火おこしの練習でした。ボタン一つで火が付くのが当たり前の時代に、きわめてアナログな手段で食事を作ろうという今回の修養会。もちろん火をおこすことができなければ、その班は食事にありつくことができません。そのことに気づいている生徒は一体何人いるのだろう・・・と不安に駆られつつも、何とか飯盒炊爨の練習は完了。粒の立った良い炊き具合でした。あとは当日の成功を祈るのみです。
秋晴れというより、夏の暑さの中、蔵王の労作は本日も外作業です。内容は、コーンポストづくり、花壇整備、畑周辺の草刈り。進路準備で慌しい中、「3年生にもなって・・・」と小言を言いたくなることが多い今日この頃ですが、労作に関しては「やはり3年生」と言えるところがあります。開始時間までに集まれることだったり、制服のままの人がいないことだったり、指示通りに必要な道具を揃えることだったり・・・。「当たり前のことを当たり前にやれる」ことの大切さを、実感させてくれる成長ぶりといえるでしょう。ただ、ひとつ気になるのは、バッタやコオロギやダンゴムシなどを見て、やたらに騒いだり、捕まえようとする(そして虐待しようとする)人が多いこと。小学校の頃までに、そういうことをする機会がなかったのでしょうか?
9月14日(金)2限、白馬クラスの労作です。
晴天の中、男子は「グランドの整備」、女子は「花壇の整備」と分かれての作業をしました。秋の風を感じつつも、とても湿度が高く、皆汗だくになって作業をしました。
さすが、二年生の作業!と感心させられたのは、作業の中で道具の使い分けをスムーズに生徒自身でできていたことです。鎌で雑草を刈ってから、抜いた草を熊手で集めてくれました。また女子は作業を切り上げると、数分だけ残っていた時間を使って大量にある軍手の整理も、皆で声を掛け合って取り組んでくれました。助かりました!ありがとう!
男子においては果てしなく広がるグランドで夏の間に生えた雑草抜きの作業に黙々と専念してくれました。お陰で、花壇周り、グランドととてもきれいに整えられました。しっかり労作に取り組みましたね。お疲れ様でした!!
9月13日(木)2限、尾瀬クラスの労作です。
天気 曇り
絶好の労作日和です。晴れすぎていると直射日光が痛い。雨降れば泥にまみれる。なので曇りが最高です。今日の作業は5つ。
①畑の草抜き②鎌で雑草を切る③クワで雑草の根っこごと掘り返す。④積まれた雑草を捨てに行く。⑤きれいになった土に石灰をまく。
5人ずつくらいに分かれ、作業開始。尾瀬クラスはどの作業も一所懸命やっていました。自分のグループで人数過多であると判断すると、他のグループを助けに行きます。一心不乱に草を刈り、捨てまくったおかげで、とてもきれいになりました。その中には時間になっても「まだ足りません!」とクワを振るい続ける生徒もいました。来週の働きにも期待です。