2014年12月11日木曜日

労作日記(2014.12.10) 【3年蔵王クラス】

 本日は敬和の広報誌である「敬和」の発送の仕事をしました。封筒に色々な詰めものをして敬和関係者に届ける準備をする仕事です。
 蔵王クラスは担任が前の授業の関係で少し遅れて教室に行った時には、すでに作業は始まっていました。特に打ち合わせをすることがなくともチームを作り、そしてその中で作業の振り分けをし、手慣れた作業で黙々と行っていました。
 終盤にまだ終わっていない仕事を残したチームの所に作業が終わった生徒が自主的に何人も集まり手伝い、全ての作業を終えました。
 相当沢山の作業量がありましたが、担当の先生からあっという間にこなす、チーム力の強いクラスであるとの感想を頂きました。
 労作に限ることなく、日常のクラスの温かい雰囲気や生徒同士の連携などがあり、労作の時間にも現れているのと思います。
 自分以外の人の為に手と身体を動かす事によって、心を動かす労作、人と人を繋ぐ労作、3年間の賜物です。
 蔵王クラス担任  荒木京子



2014年12月9日火曜日

労作日記(2014.12.5) 【3年雲仙クラス】

12月5日(金)、雲仙クラスの労作です。
 
 「今日の労作は発送労作だよ」と伝えると、生徒たちからは歓声があがります。特に冬は暖かな教室でゆっくり作業が出来るので嬉しさは倍増の様です。しかし担任にとっては発送労作の作業の方が気を遣います。
 今回は既に敬和新聞が2通入っている封筒に献金のお願いの用紙と振込用紙2枚を入れるという作業だったのですが…これがなかなか難しいのです。受け取った方が封筒を開けた時に向きが揃っているように、敬和の名前がすぐに見えるように、などと考えながら労作をしてもらうのですが…結局最終チェックをすると多くの封筒をやり直すことになりました。3年生の労作として恥ずかしいものを出すわけにはいきません。最後は放課後に有志の生徒たちに手伝ってもらって労作を終わらせました。
 

2014年11月27日木曜日

労作日記(2014.11.25) 【3年大雪クラス】

大雪クラスです。
 今回大雪クラスは、卒業までのカウントダウンと一人一言メッセージカレンダーの作成をしました。天気が良ければ、次週11月30日からアドベントに入るのでクリスマスリースを作ろうと思ったのですが、雨という生憎の空模様だったので急遽、変更となりました。
 なかなかか書き出せずにいる生徒もいましたが、みんな思い思いのコメントを書いていました。
 登校する日数もあと30数日。一日一日大切に過ごしていけたらと思います。
 
 

2014年11月18日火曜日

労作日記(2014.11.17) 【3年霧島クラス】

霧島クラス労作(2014年11月17日・4限)
  この日の労作は前々から計画していた卒業前の日めくるカレンダー作りです。卒業を意識して、一日一日を大切にするために、一人ひとりが卒業まであと34日のところから、あと卒業まで何日かを知らせ、自分の考えた言葉を書きます。どんなデザインにするか、どんな言葉を書くか、隣の仲間と話をしながら、お互い見せ合いながら、楽しくカレンダー作りをしました。