2月13日(火)2限、2年生白馬クラスの労作です。
今日の労作は久しぶりの草取りでした。暖冬とは言われていましたが、この時期に積雪がなく気温も高いというのは何年ぶりでしょうか。その気温の高さ故に労作畑は早くも草が生い茂りつつあります。本校の労作の作物はすべて手作業で管理、収穫する無農薬栽培ですので、草取りももちろん手作業です。玉ねぎ畑と来年度用の畑の草を早めに摘んで、収穫・植え付けに備えます。
2月13日(火)2限、2年生白馬クラスの労作です。
今日の労作は久しぶりの草取りでした。暖冬とは言われていましたが、この時期に積雪がなく気温も高いというのは何年ぶりでしょうか。その気温の高さ故に労作畑は早くも草が生い茂りつつあります。本校の労作の作物はすべて手作業で管理、収穫する無農薬栽培ですので、草取りももちろん手作業です。玉ねぎ畑と来年度用の畑の草を早めに摘んで、収穫・植え付けに備えます。
1月30日(火)2限、2年生白馬クラスの労作です。
この日は労作畑脇のニセアカシアの伐採を行いました。ニセアカシアは貧栄地でもよく育ち、太夫浜の砂地でも立派に育つため、緑化事業等で過去に日本では重宝された外来種樹木の一つです。きれいな花をつけ、養蜂業者には恩恵をもたらします。しかし広く根を張り竹のようにその根から萌芽し旺盛な繁殖力をもつため侵略的外来種としても知られています。本校でも、コロナ禍の登校規制期間の3か月あまりのうちに本来生えてはならないグラウンド内に立派な樹木が生え、ニセアカシアには鋭いトゲもあるため駆除に大変苦労しました。
畑への浸食を防ぐためにも、この時期の枝葉の伐採は重要です。時には木によじ登りながた、皆一生懸命作業に取り組んでいました。1月にしてはめずらしい日差しにも恵まれ、春へと徐々に近づいていることを実感する時間でもありました。