2017年4月25日火曜日

労作日記(2017.4.24) 【3年霧島クラス】

初夏の訪れを感じるほどの陽気の中、今日、霧島クラスの労作は、二手に分かれての作業です。

 

1・昨年度卒業した47回生の「進路先」の掲示。(図書室入口前)

2・玉ねぎ畑の草抜き

 

 玉ねぎの新芽は、勢い良く芽を伸ばしています。霧島のみんなは、手際よく、しっかり取り組んでくれました。

 

 短冊貼りの作業は・・・。

 図書室の出たところに、昨年卒業した生徒たちの進路先が書かれている短冊を張りだします。去年貼ってあったものを外して、今年3月に卒業した先輩たちの短冊を張ります。総勢10人ほどの作業です。
 短冊貼りに来た生徒たちは、当初「楽勝!」と、言わんばかりに取り組み始めましたが、実はこの作業は、そんなに簡単ではありません。という訳で、労作、みんな与えられた場でしっかりと取り組んでくれました。(榎本)

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2017年4月20日木曜日

労作日記(2017.4.13) 【2年浅間クラス】

 本日の浅間クラスの労作、本年度最初の労作です。桜の花が満開で、言いようも無いすがすがしい青空の下で作業ができました。担任の大塚先生は作業段取りを声がけし、その後それぞれの分担でスムーズに連携が取れる手助けをするために、作業場から作業場へと駆け回っていました。

 さて、「本日の作業」です。

 

1・土屋先生率いる、男衆10人ほどで、大きな大木の移動。

2・校庭の土手になっている茂みに生えている枯れ木や、ツタの剪定。

3・昨年度作った花壇周りの草抜き。

 

 浅間クラスのみんなの姿ですが、ほんの1ヶ月前まで1年生だったとは思えないほど積極的に働き、その活動ぶりには目を見張りました。2年生はクラス替えがあり、多くの新しい友達との初めての共同作業だったにも関わらず、どの生徒もお互いに配慮し声を掛け合いながら仕事を的確に進めてくれました。お陰で鬱蒼としていたところがスッキリと整えられ、「隅々まで行き届いた感」、嬉しいです。(榎本)

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2017年4月14日金曜日

労作日記(2017.4.11) 【3年大雪クラス】

 4月11日(火)6限、今日のたいせつクラスの労作は、「リアカーの修理」と「労作教室の片付け」でした。
 リアカーは長年敬和で使われていたものですが、昨年は古くなり破損している箇所が多くて使うことができませんでした。そこで、たいせつクラスでは「ぜひ、リアカーを修理したい」という声が上がり、今年からプロジェクトチームを立ち上げました。1回目の今日は、古い板をはずして荷台の寸法を計測すると共に、リアカーのフレームの錆びを落とすためにヤスリがけをしました。みんな本当に一生懸命に取り組んでくれました。
 また、労作教室の片付けは、昨年の作業した道具や薪などを整理整頓し、いつでも気持ちよく労作ができるように、その下準備を行いました。こちらも、一生懸命取り組みました。特に、軍手の束にねずみの糞がついていたものをきれいに整理したのは、本当に素晴らしい働きだと感じました。
 外は春嵐のように雨が降り、気温も低くちょっと寒さも感じましたが、労作教室の中はたいせつクラスみんなの労作に対する情熱と熱気で温かでした。

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