2015年6月22日月曜日

労作日記(2015.6.19) 【2年穂高クラス】

 枝の剪定。柿の木に注ぐ光をさえぎっていた大きな木の枝。上手く切れると嬉しくて、思わず「これ、楽しいよ!」と仲間に勧めます。
 教室の床磨き。点々と付いている白いペンキ。タワシを手に半信半疑で床を擦り「おお!きれいになるじゃん!」とぐんぐん磨き進めます。
  畑の草抜き。さつまいも畑や枝豆畑の他に、穂高クラスには“ピザ畑”と名づけられた、おいしそうな畑があります。(何が育つのか…想像してみてください。)「野菜が収穫できたら、アレをつくろう!」と考えながら、小さな雑草も丁寧に抜いていきます。
 複数に分かれて行った今日の労作。それぞれの場所で小さな、生き生きとした発見と喜びに溢れた時間となりました。
 

2015年6月3日水曜日

労作日記(2015.6.2) 【1年若橅クラス】

6月2日(火)若ぶなクラス労作
 今日は畑に行って、自分たちが植えた芋の世話をします。雑草を抜き、崩れた畝を修理して水をたっぷりと注ぎます。若ぶなクラスのみんなは楽しくおしゃべりしつつ、作業をこなしていきます。労作の授業が始まって約2ヶ月。そのやり方に慣れてきた様子が見られます。また、自分のクラスの畑だけでなく、違うクラスや違う学年の畑にも水をあげてくれました。みんなの優しさが垣間見える労作となりました。

2015年6月2日火曜日

2015全校労作(2015.5.22) 【2年生】

5月22日(金)全校労作

 この日は全校生徒が校外に出かけていき、労作をさせていただく全校労作でした。

 初夏を感じさせる爽やかな気候の下で2年生は福島潟と杉林コースの2コースに分かれました。福島潟では浜大根や菜種などの除草作業を行いました。杉林では男子のみの50名でのこぎりを持ち、山に入り込み下枝払いを行いました。

 3年生は10人くらいずつの20グループに分かれ、敬和学園と関わりの深い教会や施設で活動を行いました。さすが3年生という働きぶりで各施設からお褒めの言葉をいただきました。施設によっては歌や漫才の出し物をするなどより交流を深めてきました。3学年ともに1日の労働を通して奉仕の喜びを感じることが出来ました。
 
 下の写真は2年生の福島潟での様子です。