枝の剪定。柿の木に注ぐ光をさえぎっていた大きな木の枝。上手く切れると嬉しくて、思わず「これ、楽しいよ!」と仲間に勧めます。
教室の床磨き。点々と付いている白いペンキ。タワシを手に半信半疑で床を擦り「おお!きれいになるじゃん!」とぐんぐん磨き進めます。
畑の草抜き。さつまいも畑や枝豆畑の他に、穂高クラスには“ピザ畑”と名づけられた、おいしそうな畑があります。(何が育つのか…想像してみてください。)「野菜が収穫できたら、アレをつくろう!」と考えながら、小さな雑草も丁寧に抜いていきます。
複数に分かれて行った今日の労作。それぞれの場所で小さな、生き生きとした発見と喜びに溢れた時間となりました。