7月12日(金)3限、雲仙クラスの労作です。
クラス畑では、ナスやトマトに、枝豆などを育てています。そしてなんといっても、秋の楽しみサツマイモ!夏休み前最後の労作ですから、しっかりと畑の手入れをみんなで行いました。また同時並行で、労作で使った後の軍手を洗いに干す作業。さすがは三年生。言われなくても、テキパキと働いてくれました。
7月12日(金)3限、雲仙クラスの労作です。
クラス畑では、ナスやトマトに、枝豆などを育てています。そしてなんといっても、秋の楽しみサツマイモ!夏休み前最後の労作ですから、しっかりと畑の手入れをみんなで行いました。また同時並行で、労作で使った後の軍手を洗いに干す作業。さすがは三年生。言われなくても、テキパキと働いてくれました。
7月1日(月)6限、尾瀬クラスの労作です。
尾瀬クラスの芋畑が…森に…なっている…!
3週間ぶりの労作です。腰丈ほどもあろう草に悲鳴が上がります。
雑草魂とはよく言ったもので、サツマイモの葉が隠れてしまっています。
(1枚目の写真左奥、2枚目中央が尾瀬のクラス畑です。)
草むしりって環境破壊じゃない?
と言っていた生徒の言葉を思い出しつつ
それでも美味しいサツマイモのためにと作業に力が入ります。
抜かれる草の命に思いを馳せるとは、生徒から教わることも多いです。
ひとつひとつ丁寧に草を抜いていく生徒もいれば
パワー全開でぶちぶちっと一気に引っ張る生徒もいます。
黙々と作業する人の周りはどんどんすっきりとしていきます。
一輪車で雑草を運びだす仕事をしていた男子たちは
「おれホームページに載りたい!」と自ら被写体になってくれました。
そうこうしていると「あーっ、おまえ芋も一緒に抜いてるじゃん!」
「え、戻せば大丈夫でしょ。」なんて会話が聞こえてきました。
茎の赤い、ハート型の葉のついたものがサツマイモ。
こんなにも過酷な環境ですが、秋にはしっかり実ってほしいと願うばかりです。
しかも今日が1学期最後の労作の授業。
担任は、夏休みに草むしりのための登校日を設けようかと考え始めました。