月山クラス労作
この日の労作は2時間続きの2コマ目でした。
作業内容は進入路の上にある畑を覆う波模様の壁を作成するというものでした。美術室に集合し、木で枠組みを作るところから作業が開始されましたが、中村先生からは「来年度のフェスティバルでも必要になる作業だから。」と声掛けがあり、みんな集中して仕事をしていました。完成した木枠に波模様のトタンをビスで打ちつけて完成。となるのですが、ビスが上手くささらなくて苦戦をしている班もありました。なんでも勢いでやろうとしすぎるところはクラスの長所であり短所でしょうか・・・。なんとか仕上がりみんなで記念撮影。道具の使い方や仕事の分担などまだまだ課題も多いようです。
敬和にお越しの際は「波模様の壁」にご注目ください。