労作日記 月山クラス 7月1日
2015年のちょうど折り返しとなるこの日、天気は生憎の雨です。
月山クラスのサツマイモ畑は、これまで波乱万丈の歩みをたどってきました。どこよりもはやく苗を植えたにもかかわらず、そこから来る日も来る日も雨が降らず、苗の色も残念ながら茶色くなってゆき、一時はどうなるものかと思われていた月山畑。すると、危機的状況を案じた数名の有志が、毎日丁寧に手入れを開始。一週間ほどたって、徐々に緑を取り戻し、今では完全に元気な畑へと変貌したのです。
晴れればサツマイモ畑のお手入れを、と思っていましたが、生憎の雨なので急遽チャペルの掃除に切り替えました。久々の恵みの雨に、サツマイモの一層の成長を祈りつつ、床を掃く一同でした。