今日の労作は、薪わりと倉庫の片付けでした。
薪わりは、敬和学園の冬の労作には欠かせないものです。真冬の労作教室を温かく保つために、大きな木を薪ストーブで燃やせる大きさにしていきます。ナタを使って行いますが、これが結構みんな真剣です。ほかの授業では見せないような集中力を見せてくれます。男子も女子も薪わりは大好きな作業のようです。
もう1つは、倉庫の片付け。3月になり3年生も卒業して、学年末が近づいてきました。4月からはいよいよ新学年になります。そのための準備です。忘れ物のかさがたくさんあったり、行事のときの残り物があったりしていましたが、労作によって綺麗になったようです。
学校内でも徐々に春の近づきを感じられるようになってきました。