2014年3月3日月曜日

労作日記(2014.2.25)

1年 妙高クラス
 妙高クラスにとって、初めての薪割りでした。雨がしとしと降っていて、少し寒さが響きましたが、男子も女子も一生懸命働いてくれました。担任の先生から鉈(なた)とのこぎりの使い方や注意点を教えてもらってから、友達と代わりばんこに木を割ったり切ったりしました。乾燥された切りたての木を暖炉にくべてみたり、大き過ぎるものは機械を使ったり、みんなとても楽しそう。おかげ様で、すぐに使える薪がまた増えました。一人一人の力が、人の笑顔を生みます。そのことをまた改めて感じる労作でした。
 
 
 
 
2年 鳥海クラス 
 念願の(?)友愛館(ランチホール)の掃除を行いました。とても広く、テーブルやイスがたくさんあるので、作業方法をよく聞いてからスタート。モップやほうきで床の埃を取ってから、雑巾掛けをしました。長ーい直線が取れるので、走ったり競争したり、それぞれ自由に掃除をしてくれました。分担、と言うより、手の足りないところを率先して手伝う姿が見られ、「よく周りを見ているなぁ」と感心しました。ランチの直後の掃除だったので、キレイになったのがよく分かりました。明日からのランチも気持ちよく食べられますね。また今週末の卒業礼拝でも友愛館を使用するので、掃除してもらえてよかったです!
 
 
 
 
2年 浅間クラス 
 雪も落ち着き、窓の汚れが気になり始めたので、男子には廊下の窓拭きをしてもらいました。特別に窓用のワイパーを使って汚れや曇りをキレイに取り除き、乾拭きで仕上げました。ワイパーを使うにはコツがいるらしく、拭いた跡が残ってしまい大変でしたが、何度か使っていくうちに、手の届きにくいところまで上手に拭き上げることが出来るようになりました。本当は外側を拭けると良かったのですが、危険なので断念。それでも十分キレイになりました。使った雑巾を洗うなど、片付けもしっかり手伝ってくれました。女子は教室掃除と図書館でのお手伝いに分かれて作業をしたようです。お伝えできず残念ですが、きっとよく働いてくれたことでしょう(曖昧ですみません)。お疲れ様でした!