1月12日(木)3限、鳥海クラスの労作です。
「冬の嵐」2日目。
外は刺すような北風。そんな中での労働・・・・。小さな暖炉の火は、労作小屋をほんのりと暖めてくれつつ、相変わらず、吐く息は白色です。
さて、前の授業で取り組んでいた穂高クラスの大木の廃材を細かくする作業、美術室から出たガラスの廃材の再利用のための仕分け。そして、道具小屋の整理でした。
雪が舞う中の作業でしたが、皆、呼吸を合わせて作業を進めてくれました。仕事をする時の何気ない所作が皆さんそれぞれに備わっている、磨かれていることを改めて感じます。
いよいよ、次は最高学年。その何相応しい姿としての仕上げを一つ一つ重ねて歩んでいきましょう。(榎本)