本日の苗場クラスの労作は二班に分かれて作業をしました。
十数人の班は岩原先生と共に学年畑へ。力を合わせて畑の整備をしました。何もない所だった土地が徐々に畑へと変わっていく様子を目にし、生徒たちもより力が入ったように感じました。
他の約30人は芋畑に行きました。先週の金曜日の全校労作で植えた芋の苗が、渇いた土の上でうなだれている姿を見て「死んでる~!」と叫ぶ生徒たち。急いで皆で手分けをして水をたっぷりあげました。約25分かけて水を8つの畝に撒き、皆で苗の無事とこれからの成長を祈りました。授業が終わる前、「水やり班つくろうよ。土日の寮生の分も。」と言ってくれた生徒がいて、生徒たちの芋の苗に対する意識が少し変わったように感じました。これからの芋と生徒たちの成長に期待が膨らみます!