9月15日(木)2限、本日穂高の作業は「発送労作」です。今までこの作業をお願いしていますので、その手際はなかなかのもので、ノリのつけ方、紙の折り方はお手の物です。
ある人がこんな質問をくれました。「これを送ったら、誰がみるの~?」。「この発送したものは、卒業した人たちや、在校生の親御さん、敬和関係者の方々です。」と、この返事を聞いて「そっか~」と、にこやかに手を進めてせっせと作業に取り組んでくれました。この「発送労作」の他にも、取り組んでいる作業がどんなことに役立っているのかなあ、とみんな素朴な疑問が湧いてきます。役に立つことって嬉しいことですが、そのことがどんな役に立っているか知るって大切ですよね。
そして作業するみんなの笑顔がとても晴れやかでした。ゆっくりと流れる時間は、きっとみんなの日常の表情をやわらかくして、素敵にしているんだろうなあと嬉しい気持ちになりました。(榎本)