9月23日(金)2限、浅間クラスの労作です。
浅間クラスの本日のメニューは、パイプ椅子を旧ランチホールに移動する力仕事と、クラス畑の作業。そして真野先生と収穫した花の種の苗作り。
花の苗は、アグロステンマといって、春から旧ランチホール横と、労作小屋の前を彩ってくれました。夏の終わりに収穫したものを今回土作りした苗床に植えます。また来年に楽しませてもらうことを楽しみにしつつ。みんなそれぞれの箇所で、少々日差しのきつい中での作業に汗を流しました。またこの日は、高知県から見学に4名の高校の先生がいらっしゃっていました。テキパキ作業される浅間クラスの姿に見入って、労動することで「自然に出会い、他者と出会い、そして自分に出会う」生徒たちの姿を感じてくれたと思います。