2013年6月18日火曜日

労作日記(2013.6.18)

 教室で発送労作を行いました!発送労作とは、新潟県内の教会、学校関係者の方々や卒業生のお宅等に送る「敬和新聞」を封筒に入れ、封をする(のり付けをする)作業のことです。なかなか集中力の必要な作業ですが、この労作が好きな生徒は多いのです。


◆1年 妙高クラス
 初めて発送労作を経験する1年生。担任の先生から、発送労作のやり方の説明を聞いてから、机を班ごとに向い合せてスタート!妙高クラスは、いかに効率よく、また手早く作業ができるか、を自分たちで考えながら作業していました。あらかじめ用意した分をあっという間に終えてしまい、新聞や封筒をどんどん追加。「発送労作、結構好きかも……」との声も。またよろしくお願いします!


◆2年 鳥海クラス
 2年生にもなると、さすがに手馴れています。少人数グループをパパッと作り、それぞれ自分の役割を見つけて作業していました。みんなで手早くできる方法を話し合いながら、テキパキ働いてくれました。「さすが敬和生だなぁ」と感じるほどの協力体制を見ることができて嬉しかったです。