2024年6月19日水曜日

労作日記(2024.6.18) 【2年穂高クラス】

6月18日(火)3限、2年生穂高クラスの労作です。

 

 この時期、サツマイモ畑は草で覆われているのが常だ。ところが先週の労作の時にも思ったことだが、穂高の畑の畝には草が殆どなく綺麗なのだ。今日の労作も「本当に草取りするの?」という声があがるほど草は少なかった。普通であれば「クラスの〇〇さんが水やりの度に草取りもしてくれている。〇〇さんに感謝しよう!」などと美しい話を紹介できるのだが……今回はそんな美しい話ではない。

 穂高クラスの生徒たちは恐らく殆ど水やりをしてくれていないのだ。だから芋も草もどちらも育っていない。それを証明するようにスプリンクラーが何とか届く畑の手前半分は心なしか芋も草も育っている。

 草取り労作をするにもあまりにも草が少ないので、授業の後半は隣の月山クラスの畑(芋も草も穂高より立派に育っている)の草取り労作をすることになった。トホホである。草が生えている他所の畑を初めて羨ましいと思った担任であった。

 

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