2014年1月31日金曜日

労作日記(2014.1.28)

1年 妙高クラス
 妙高クラスも苗場クラスに引き続き、ニセアカシアを切りました。細い枝がたくさん伸びていましたが、その本となる木を切り倒すのがメインとなりました。自分たちの倍以上はある高さのニセアカシアの木を何人かのチームで協力し、のこぎりを入れたり、木を押したりしていました。切り倒せた時にはみんなで大歓声!達成感がありますよね。他には、道端に落ちている枝を拾ってキレイにしたり、細い枝を切ったりする人もいました。こうして作業を続けていると、ほとんどがニセアカシアだったことに気が付きました。きっとまたしばらくすると生えてくるのでしょう。ぜひともまたお願いしたいです。
 
 
2年 鳥海クラス 
 今回も鳥海クラスはチャペルで拭き掃除を行いました。何度かチャペルで拭き掃除をしてきたため、慣れてきた様子の生徒達。雑巾を手にすると、自然と自分の担当する場(?)へ向かい、ほこりを取り始めてくれました。回を重ねるごとに、拭ける範囲が広がったような気がします。ピンスポットや窓枠など、手の届きにくいところまでよく拭いてくれました。生徒の動きが良いためか、私の写真技術が追いつかなかったのか、ほとんどの写真がぶれてしまいました。ご了承下さい(生徒の様子を分かりやすくお伝えできるよう、頑張ります……!)。
 
 
 
 
2年 浅間クラス 
 午後になると、天気が崩れ始めてきました。体育館が空いているとのことで、いつも体育の授業で使っている床やギャラリー、ステージなどに分かれ、それぞれ掃き掃除を行いました。運動部が中心となり、指示してくれていました。また数名の女子には、来月行われます、1年生のスキー教室で使うゼッケンの準備を手伝ってもらいました。190枚近くあるゼッケンを番号順に丁寧に揃え、コース別に袋詰めをして完成です。きっちりしている人が多い浅間クラスですので、あっと言う間に作業が終わりました。体育館もなかなか冷えましたが、しっかり頑張ってくれました!